結局 Google は中身で検索順位を決めてないってことがわかった日

数日前に 【お願い】過去、「クレジットカードの読みもの」に対してリンクを貼ったことがある方は、旧ドメインから新ドメインへの張替えをお願いします。 という記事を読んだんですね。

これ「クレジットカードの読みもの」というタイトルのブログの記事なんですけど、要約すると

1.独自ドメインにブログを移行した
2.アクセスが激減(←ちゃんと301リダイレクトはしてるらしいです)
3.その後様子をみて前よりマシにはなったけどアクセスは全部戻らず
4.読者に過去リンクの張替えをお願いした

ってカンジです。

もうこの時点で「えーっ、グーグルって良質なコンテンツを作ってりゃいいって話じゃなかったの!?」ってなりますよね。

だって、記事を移転したってことは記事は全く同じ。タイトルだって同じ。サーバーの速度もそこまで変化があるようには見えない。ってことは結局「被リンク」がいいやつが勝ち&価値!ってことなんじゃー、、、それって10年ほど前までSEOに効果的!だから相互リンクしよう!ってのと対して変わっていないってこと???うーーむ、、

ちなみに、このブログの作者さんも「新しいサイトはドメインパワーがないんでアクセスが増えてこない」つまり中身より被リンクが重要と考えているようですね。

じゃー、現実世界もバーチャルな世界も有力者のコネ(被リンク)が今だに重要ってことなのか、、せめてネットの世界の自由はこれ以上狭まってはほしくないんだけどな。。それにしても結局パンダアップデートってなんだったんだろう。実際被リンクをしぼった経験もあるのにあれって無駄だったってことなのかー。。

ところで、実際の検索結果ではどうなんだろうって考えてみると、たしかに最近グーグルの検索精度は落ちているという印象がつよいんですよね。最近特にです。

正直なところあまりにほしい情報が見つからないんでホントにたまに duckduckgo を使ったりもしますし、特に日本語コンテンツの制度が低いんで上位に表示される日本語コンテンツはスルーして英語のものからチェックしたりもしています。英語版はまだ使えるイメージです。

って考えると、言語的な要素がからんできてて、日本語っていう世界的にはマイナーなものの検索システムはまだまだ被リンクに頼った旧タイプのやりかたしかできないってことなんでしょうか。

まー、たしかに語順とか逆だし、例えばあえてカタカナを使ったりする微妙なニュアンスはまだまだコンピュータには判断が難しいのかも。AIの登場で劇的にネットが変わるかもって思ったけど、結局「いかに過去の最適化をするか」的なところだけでブームが終わっちゃった感があるのがとても残念です。グーグルはどうやら車の自動運転は昔ほど熱心じゃないみたいですしね。じゃ、お前が作れって言われたら手も足も出ないわけですけど。

それともこの前ダウンタウンの松本さんがゆってた「機械が賢くなりすぎてアホになった」(←車のシートに少し重い荷物をおいてたら人が座ってるってことにされて「シートベルトつけろこのやろ!アラーム」がなったって話です)ってことなんでしょうか??ってことはAIの過学習みたいな状態???

そういえば少し前に welq が記事を量産して問題になた事件がありましたね。検索エンジン対策のためだけの中身が定かではない記事をアウトソーシングつかって大量に作ったってやつ。

結局あれもグーグルがまだ進化しきれていない部分を人間がテクニックを使ってついてきたってことですよね。そう考えるとやっぱり検索エンジンというもの自体の精度を高くするのはいたちごっこで相当難しくて、もし実現しようとするなら昔の Yahoo Japan みたいに人の目で見てインデックス登録するみたいにしないとダメってことかもしれません。今のネット環境だと実際はそんなことできっこないですけどねー。

んー、ってことはもしブログ書くならやっぱりグーグルの隙をついていくべきなのかなー。そういうの得意じゃないんだけど。。

グーグル一強を阻止するためにduckduckgo、ロシアのyandex、中国の百度、韓国のnaverに頑張ってもらうしかないかもしれません。(国産検索エンジン誰か作って!!)